Windowsの使いにくさから MacBook Pro(中古) に乗り換えました!
レビュー記事をいくつか書いていますので、こちらもぜひどうぞ👇

【初期設定】中古MacBookを購入後すぐにやったこと

【周辺機器】MacBook購入にあたり揃えたものレビュー

【失敗談】USBハブは安物NG?MacBook用に買って後悔した話

【キーボード問題】US配列で「@が打てない」トラブル解決法

【キーボード問題】US配列で「¥」の打ち方まとめ

WindowsからMacBookに乗り換えるときに、多くの人が見落としがちな注意点があります。
それが 「キーボード配列(JIS or US)」。
私は中古でMacBook Proを購入しましたが、配列をよく確認せず「US配列」を買ってしまいました。
結論から言うと「そこまで不便ではなかった」のですが、事前に知っておけば迷わず選べたと思います。
この記事では、私の失敗談を交えつつ、MacBook購入時に注意すべきキーボード配列の違い・メリットデメリット を紹介します。
MacBookのキーボード配列には2種類ある
JIS配列(日本語配列)
日本人には馴染みやすく、初めてMacを買う人や文字入力が多い人には向いています。
US配列(英語配列)
特に開発者やデザイナーからは「US配列の方が効率的」という声もあります。
私がやらかした失敗:US配列を確認せず購入
中古で安くて条件のいいMacBookを見つけ、メモリ・ストレージも良かったので即購入。
…ですが、届いてみたら「US配列」。
最初は「Enter小さい!」「日本語入力どうするの!?」と焦りましたが、使ってみると意外と大丈夫でした。
US配列でも不便がない理由
無料アプリでカスタマイズ可能
「Karabiner-Elements」という無料アプリを使えば、
実際に困ったこと
ただし、中古のUS配列には注意点もありました。
このあたりは購入前にしっかり確認しておくべきでした。
👉 記号が打てない問題や「¥」の入力方法は別記事で詳しく解説しています。
JIS配列とUS配列のメリット・デメリットまとめ
配列 | メリット | デメリット |
---|---|---|
JIS配列 | Windowsに近く日本人向け 文字入力しやすい | キーが多くゴチャっとしている 海外では入手しにくい |
US配列 | シンプルでプログラミング向け 記号入力が効率的 | Enterが小さい 日本語入力がやや不便 日本で周辺機器が少ない |
結論:購入前に「配列」を必ず確認しよう
MacBookを購入する際は、スペック(チップ・メモリ・ストレージ)に目が行きがちですが、キーボード配列 もかなり重要です。
特に中古を買う場合、商品説明をよく読まないと「思っていた配列と違う!」なんてことも…。
私はUS配列を買ってしまいましたが、結果的にアプリで調整できて大きな不便はありません。
ただ「日本語入力重視」の人は、最初からJIS配列を選んだ方が安心です。
まとめ
MacBook購入時に注意すべきポイントは…
- JIS配列 or US配列を必ず確認すること
- 中古だと配列の記載がわかりにくい場合があるので要注意
- US配列はカスタマイズで解決できるが、初心者には少し難しい
中古でお得に買うのはおすすめですが、配列だけはチェックを忘れないでください!