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【2025年版】MacBook Pro M1 中古購入レビュー|選び方・注意点・使ってみた感想

パソコン
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WindowsからMacBook Proに乗り換えました!
しかも今回は【中古】で購入。結果から言うと「もっと早く買えばよかった…!」と思うくらい大満足です。

この記事では、

  • MacBookを選んだポイント
  • 中古購入で注意したこと
  • 実際に届いたMacBook Proの状態
  • AirとProで迷ったときの判断基準

についてまとめます。
「MacBookを中古で買っても大丈夫?」と悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。


MacBook Proを選んだ理由

Windowsの限界を感じた

もともとWindowsのノートPCを使っていましたが、

  • AIツールで開発するとすぐに熱暴走
  • ブラウザのタブを複数開くとファンが爆音
  • Photoshopは重すぎて起動すら苦痛

という状況でストレスがたまり、思い切ってMacBookに乗り換えることにしました。

MacBookでやりたいこと

私の用途は以下の通りです。

  • VS Codeでのコーディング(HTML/CSS/JavaScript)
  • Vue・Reactなどフロント開発
  • Figmaでのデザイン作成
  • AI開発(Cursorなど)
  • 広告運用や資料作成
  • YouTube動画作成

ある程度スペックが必要だったので、「AirよりProがいいのでは?」と考え始めました。


私が購入したMacBook Proのスペック

今回選んだのは中古の MacBook Pro 13インチ(2020年モデル/Apple M1/16GB/512GB SSD)

選んだポイント

  • M1チップ搭載 → 高性能かつ省電力
  • メモリ16GB → Figma+VS Code+ブラウザ多めでも余裕
  • 512GB SSD → 開発や動画編集にも十分
  • Proモデル → ファンがあるので熱に強い
  • 中古でお得 → 新品より圧倒的に安い

当初はMacBook Airを考えていましたが、Airは動画編集や開発用途だと熱を持ちやすいと知り、Proを選びました。


MacBookのスペックで重視すべき点

チップ(CPU)

2025年現在の最新は M4チップ
M1でもまだ十分使えますが、サポートは2027年までと言われているので、その点は注意です。

メモリ

  • 8GB:ライトユーザー向け(ブラウザ・Word程度)
  • 16GB:開発・デザイン・動画編集なら必須

私は16GBにして正解でした。

ストレージ

開発や動画編集をするなら 512GB以上 が安心です。
私はWindows時代に240GBを使い切っていたので、倍の容量を確保しました。

AirかProか

  • Air → 軽量・持ち運び重視。ただし負荷が高い作業では発熱しやすい。
  • Pro → ファン搭載で発熱に強く、開発や動画編集に最適。

キーボード配列は要注意(JIS or US)

MacBookには JIS配列(日本語向け)と US配列(海外仕様)の2種類があります。

  • JIS配列 → エンターキーが大きい、かな文字が印字されている
  • US配列 → シンプル、プログラミングに向いている

私は US配列が届き、最初は「@が打てない!?」とかなり焦りました(笑)
この点は別記事で詳しく書いていますので、そちらもご覧ください。

US配列の違いと失敗談について👇


中古MacBookの購入先は「イオシス」

私が購入したのは、中古販売で有名な イオシス

好条件で、即購入!

  • MacBook Pro 13インチ(Late 2020/M1/16GB/512GB SSD)
  • 価格:約10万円(ほかでは、傷有りで安くて13万とか・・・)
  • グレードA(ほぼ新品レベル)

届いたMacBookは、

  • 充電容量100%(劣化なし)
  • 傷はほぼゼロ
  • 梱包も丁寧

まるで新品のような状態でした!

👉 中古MacBookを探すなら、イオシスは本当におすすめです。


MacBook Proを使ってみた感想

実際に使ってみると、

  • 静か(ファンの音が気にならない)
  • 発熱しない
  • 充電が長持ち
  • 動作がサクサク

とにかく快適さが段違いでした。

正直「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と後悔するレベル。


まとめ|MacBook Proを中古で買うのは大正解

今回の購入で学んだ「選び方のポイント」はこちら。

  • M1以降を選ぶ(サポート期間を考慮)
  • メモリは16GB以上
  • ストレージは512GB以上
  • AirかProかは用途次第
  • キーボード配列を必ず確認

MacBookを中古で買うのは「あり?」と不安でしたが、結果は大正解!
コスパよく快適な環境を手に入れたい人にはぜひおすすめです。