JavaScript最近始めたものなので、自分で理解したことを紹介していきます。
これを覚えるのにも苦労、活用するにも苦労しました。
なんせ、わたくし今まで医療職をしていたもので、Webの知識が全くない!
初めて 変数 といものをきいたとき全然理解ができず、
結局理解できたのは、勉強して見慣れてきてからでした。
慣れることが大切だと思うので、一緒にがんばりましょう。
そしてここでよくわからなくても何とかなるので、マーカーだけ知っておけばいいと思います。
JavaScriptはどこに書くのか
HTMLを学習した方はご存じだと思いますが、直接 html ファイルに書き込めます。
<script>
alert("ポップアップウィンドウ");
</script>
また、CSSのように別のファイルを作成し(○○.js)その中に入力する方法もあります。
こっちの方が、htmlファイルがごちゃごちゃしないのと、わかりやすいのでこっちにしています。
書き方は、htmlファイルの<body>タグの、一番最後</body>の直前に下記を入力します。
<script src "○○.js"></script>
</body>
変数・定数
変数は let
let apple = "りんご";
宣言と同時に初期値を入力します。
変数は、データを保持しておく箱のようなものです。
例文の右側に書いてある りんご のように、「初期値」といいますが、変数の中には宣言と共に、初期値を入れておく必要があります。
これを「代入」といいます。
右側のものを箱に入れるという意味で、
上記のたとえでいうと、
apple という箱の中に りんご を入れた
というような意味になります。
let は一度定義しても、いつでも変えることができます。(再代入)
let apple = "りんご";
apple = "いちご";
しかし let は再定義はできません
let apple = "りんご";
let apple = "いちご"; //これはできない
定数は const
const price = 150;
定数はプログラムの中でずっと変えたくないものを定義します。
なので、一度定義したら変更することはできません。
消費税や商品の価格など、変動しない値などを入力したりします。
あまり使われなくなった var
前のバージョンでは変数として「var」というものが使われていたみたいですが、これは変数なのか定数なのかわからないため、現バージョンでは「let」「const」で書くようになっているようです。
三つの違いをまとめてみました。
const | let | var | |
再宣言 | 不可能 | 不可能 | 可能 |
再代入 | 不可能 | 可能 | 可能 |
私の参考書でも、var は載っていなかったのですが、コードの勉強するときに、ネット上で紹介してくれているコードに var が使われているものがあったりしたので、知っておくといいのかなと思います。
ちなみにわたくしWeb 超超々初心者が参考にしている本は、図解!JavaScriptのツボとコツがゼッタイにわかる本 というものです!
読みやすくてお勧めです!
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