Claude Code を使っていると、モデルを選ぶ場面が出てきます。
Opus、Sonnet、Haiku、それに Fable と名前が並んでいて、最初はどれを使えばいいのか分かりませんでした。
この記事では、各モデルの位置づけ(調べた内容)と、私が実際に使ってみた体感を分けてまとめています。
モデルの構成やバージョンは頻繁に変わります。
この記事は2026年7月時点の内容です。
読む時期によっては新しいモデルが出ている可能性があります。
現時点のモデルの位置づけ
まず、調べた範囲での各モデルの立ち位置です。
ざっくり言うと、上に行くほど賢くて重く、下に行くほど速くて軽いという並びになっているようです。
| モデル | 位置づけ |
| Fable | 最上位。品質が最優先の場面向け |
| Opus | 難しい推論・複雑なコード向けの主力 |
| Sonnet | 日常作業の標準。速さと質のバランス型 |
| Haiku | 最速・最軽量。単純で量の多い作業向け |
調べていて印象的だったのが、Haikuは「性能が低いモデル」という位置づけではないということでした。
分類や抽出のような、答えがはっきりしている単純作業を、速く安く大量にこなすためのモデル、という設計のようです。
そして基本の考え方としては、Sonnetを標準にして、必要なときだけ上下に切り替えるのが定番のようでした。
私が実際に使ってみた体感
ここからは、私が使ってみて感じたことです。
まだ全部を使いこなせてはいないのですが、今のところの印象を書きます。
Opus:万能
今のところ、Opusが万能という印象を持っています。
はっきり違いを感じたのが、Sonnetでうまくいかなかったことが、Opusに変えたらできたという場面でした。
同じような指示を出しているのに、Sonnetでは思ったとおりに進まなかったものが、Opusだと通る。そういう経験が何度かあります。
調べてみると、この「Sonnetで何度かやりとりしても収束しないときがOpusに切り替えるタイミング」という考え方は、わりと一般的な判断基準のようでした。私の体感とも合っています。
Fable:すごい!簡単にwebアプリが作れる
Fableは、さらにすごいと感じました。
簡単にそしてクオリティが高いwebアプリを作ることができます。
私が作ったwebアプリ(Fableで作ってない作品もあります)は別のサイトで紹介しているのでご参照ください👇

特に驚いたのが、簡単なデザインの指示だけで、思ったとおりのデザインを出してくれることです。
私はClaude Designも使っているのですが、Fableの場合はClaude Designを使わなくても、指示だけで狙ったものが出てくる感覚がありました。
また、自分で考えてWebアプリを1つ作ってくれるような、まとまった作業もこなしてくれます。
時間をかけてじっくり作業してくれる感じです。
ただ、すごく使用量を使うのですぐ制限になってしまいます。(私はProプランで課金してない)
Sonnet:標準として使っています
Sonnetは、普段の作業で使っています。
これで進まないと感じたときにOpusへ切り替える、という使い方が、私の場合は自然と定着しました。
Haiku:軽い作業しか使っていません
Haikuは、正直あまり使っていません。
使ったのは、プルリクエストのような簡単な指示だけです。
「あまり使えない」という話も聞いていたので、積極的には使ってこなかった、というのが正直なところです。
ただ調べてみると、Haikuは単純作業を速く大量にこなす用途に向いているという位置づけで、使いどころを間違えなければ役割があるようでした。
この点は、私の使い方がまだ狭いだけかもしれないので、今後試してみたいと思っています。
私の今の使い分け
体感と調べた内容をあわせて、私は今こういう使い分けに落ち着いています。
| 場面 | 使っているモデル |
| 普段の作業 | Sonnet |
| Sonnetで進まなくなったとき | Opus |
| 高度な制作 | Fable |
| 簡単な定型作業 | Haiku(あまり使っていない) |
「とりあえず一番上のモデルを使えばいい」という話でもないようで、作業の重さに合わせて切り替えるのが基本の考え方のようです。
モデルの切り替え方
Claude Code では、作業の途中でもモデルを切り替えられます。
/model
と入力すると、今使っているモデルの確認と、そのまま切り替えができます。
VSCodeの拡張機能でも同じコマンドが使えます。確認と変更の手順は、別の記事にまとめています。

料金について(簡単に)
料金の話も少しだけ触れておきます。
私はAPI課金はしていません。定額のプランを契約して、その中でClaude Codeを使っています。
なので「1回の指示でいくらかかる」という感覚ではなく、使用量の上限がある中で、モデルによって減り方が違うという感じです。
調べた範囲では、上位モデルほど消費が大きくなる傾向があるようで、全部を一番上のモデルで回すと、上限に早く到達しやすいという話をよく見かけました。
ここは私も細かく計測したわけではないので、数字は出しません。ただ、標準はSonnetにして、必要なときだけ上げるという使い方が、上限とのつきあい方としても理にかなっていると感じています。
API課金で使う場合は、モデルごとに単価が違うので、また別の考え方になるようです。
まとめ
2026年7月時点で、Claude Code には Fable・Opus・Sonnet・Haiku があり、上に行くほど賢く重く、下に行くほど速く軽い、という並びのようです。
Fableは強力で、簡単なデザイン指示だけで思ったとおりのものが出てきますし、Webアプリを自分で考えて作ってくれることもあります。
Haikuは私はまだ軽い作業でしか使っていないので、ここは今後試していきたいところです。
基本はSonnetで進めて、詰まったらOpusに切り替える。この形が、今の私にはいちばんしっくりきています。
モデルは今後もバージョンが上がっていくと思うので、また使い方が変わったら書き足していくつもりです。
※この記事は2026年7月時点の情報をもとにしています。


