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ドメインについて

サイト作成
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Web初心者は聞きなれないドメイン。

簡単に解説していきます!

私は「お名前.com」でドメインを取得しました。

その際にヒヤッとしたことがあった(Whoisと更新料、自動更新の設定について)ので、そのことも書いてあります!

ドメインとは

ドメインとは、ネット上での住所にあたるものです。

独自ドメインと共有ドメインがありますが、私は独自ドメインで取得しました。

共有ドメインは無料で使えることが多いのですが、信頼度が高くなかったり、ドメインが使えなくなるリスクもあります。

わたし
わたし

元々ライブドアブログをやってて、共有ドメイン使ってたけど、

アドセンスに通らないって聞いてがっくりしたよ(´;ω;`)

独自ドメインは維持費が必要になりますが、自分が決めた名前で作成でき、契約している限りずっと使用できるので、こちらを選択しました!

ドメインの種類

自分が決めた名前で作成できますが、ドメインにも種類があります!

ドメイン内容
世界中の誰でも取得できるドメイン(gTLD)
.com商用を意味するドメイン
.netネットワークを意味するドメイン
.org非営利組織用を意味するドメイン
.biz商用を意味するドメイン
.info情報提供を意味するドメイン
2012年以降につくられたドメイン(新gTLD)
.blogブログ用
.siteWebサイト用
.cloudIT関連のサイトや気象関連のサイト向け
.shopECや商売関連のサイト向け
.appアプリ開発会社のWebサイトなど
特定の国に住んでいる人でなければ取得できない(ccTLD)
.jp日本国内で運営されているサイト(会社によっては価格高め)
.usアメリカで運営されているサイト
.gbイギリスで運営されているサイト
日本に住んでて、特定の条件を満たすことで登録できる
.co.jp日本に登記している企業が取得できるドメイン(会社によっては価格高め)
.ne.jp日本国内のネットワークサービスの提供者が取得できるドメイン
.or.jp日本国内の特定の法人組織が取得できるドメイン
.go.jp日本国の政府機関が取得できるドメイン
.ac.jp日本国内の学校が取得できるドメイン
わたし
わたし

かっこいいから「co.jp」使いたかったけど、

私は企業じゃないし「.net」にしたよ!

ドメイン取得する会社を決める

私は「.com」「.net」「.jp」の料金がトップクラスで安い「お名前.com」でドメインを取得しました!

ほかにも
「Value Domain」 ドメインの数が多いと割引がある。「.info」の取得・更新費用が安い
「Xserver Domain」 維持費が安い
「ムームードメイン」 乗っ取り対策に有効なドメインロックを利用できる
「Gandi.net」 フランスなのでヘルプが日本語に対応していない
「Google Domains」 セキュリティ強化が無料で利用できる
などがあります。

自分でドメインの名前を決めたら、誰か使ってないか、値段チェック

ドメイン名は、サイト内容に紐付けるもの、長すぎないもの、わかりやすいものがいいとされています。

また、値段も変わってきます。

わたし
わたし

やったー!!

お気に入りの名前で、しかも「0円」!!

余裕じゃん!!!!

ここで!大事すぎる情報!!!

取得時「0円」でも、更新料が記載されていないことが多いのです!
必ず更新料を確認してから取得しましょう。

こちらにも記事にしていますのでご参照ください!

ドメイン契約、Whoisの契約内容確認

契約するときは、値段のチェックと、「Whois」情報が公開されない設定なっているかチェックしましょう。

「お名前.com」では、初回登録時、「Whois情報公開代行」オプションにチェックが入っていることをしっかり確認してください。

初回に契約していないと、後から契約する際にお金が発生する可能性があります。

「Who is」については別の記事にしているのでご参照ください!

ドメインは自動更新にする!

自動更新になっているかチェックして、なっていなければ設定しましょう!

手動で更新になっていると、万が一忘れてしまったとき、サイトが表示されなくなってしまいます。

ドメイン取得後のサイト作成については別の記事にしていますので、ご参照ください!

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