🔰はじめての方へ

【JavaScript】基本的な「変数・定数」を超簡単に紹介

JavaScript
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

JavaScript最近始めたものなので、自分で理解したことを紹介していきます。

これを覚えるのにも苦労、活用するにも苦労しました。

なんせ、わたくし今まで医療職をしていたもので、Webの知識が全くない!

初めて 変数 といものをきいたとき全然理解ができず、

結局理解できたのは、勉強して見慣れてきてからでした。

慣れることが大切だと思うので、一緒にがんばりましょう。

そしてここでよくわからなくても何とかなるので、マーカーだけ知っておけばいいと思います。

JavaScriptはどこに書くのか

HTMLを学習した方はご存じだと思いますが、直接 html ファイルに書き込めます。

<script>
  alert("ポップアップウィンドウ");
</script>

また、CSSのように別のファイルを作成し(○○.js)その中に入力する方法もあります。
こっちの方が、htmlファイルがごちゃごちゃしないのと、わかりやすいのでこっちにしています。
書き方は、htmlファイルの<body>タグの、一番最後</body>の直前に下記を入力します。

<script src "○○.js"></script>
</body>

変数・定数

変数は let 

let apple = "りんご";

宣言と同時に初期値を入力します。

変数は、データを保持しておく箱のようなものです。

例文の右側に書いてある りんご のように、「初期値」といいますが、変数の中には宣言と共に、初期値を入れておく必要があります。
これを「代入」といいます。

右側のものを箱に入れるという意味で、
上記のたとえでいうと、

apple という箱の中に りんご を入れた 

というような意味になります。


let は一度定義しても、いつでも変えることができます。(再代入)

let apple = "りんご";
apple = "いちご";

しかし let は再定義はできません

let apple = "りんご";
let apple = "いちご"; //これはできない

定数は const

const price = 150;

定数はプログラムの中でずっと変えたくないものを定義します。
なので、一度定義したら変更することはできません

消費税や商品の価格など、変動しない値などを入力したりします。

あまり使われなくなった var

前のバージョンでは変数として「var」というものが使われていたみたいですが、これは変数なのか定数なのかわからないため、現バージョンでは「let」「const」で書くようになっているようです。

三つの違いをまとめてみました。

constletvar
再宣言不可能不可能 可能
再代入不可能可能可能
わかりやすいまとめ

私の参考書でも、var は載っていなかったのですが、コードの勉強するときに、ネット上で紹介してくれているコードに var が使われているものがあったりしたので、知っておくといいのかなと思います。

ちなみにわたくしWeb 超超々初心者が参考にしている本は、図解!JavaScriptのツボとコツがゼッタイにわかる本 というものです!

読みやすくてお勧めです!

コメント