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【Figma】サイト制作の基本的な操作を簡単に説明

Figma
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Figmaについてや始め方については、別の記事で紹介しているので説明を省きます。

ここでは基本的な操作方法について説明していきます。

日本語にする

翻訳機能を使っていましたが、翻訳が大変なことになったので、検索すると日本語に変換機能がありました!

① 左上のアイコンをクリック

②「Help and account」→「Account setting」の順でクリック

③ アカウント情報が出てくるので、スクロールして、「言語」の欄の「言語を変えてください」をクリック

④ ここで日本語を選択して「保存」

これをしているととても楽です!!

新しいデザインファイルを作成

サイト作成のための土台を作成します!

ファイルを作成

① 左上のアイコンをクリックして「File」→「New design file」の順にクリック

② デザインファイルができる

③ 右側の欄は「Design」にしておく

ワイヤーフレームの選択

① 左上の「井」みたいなアイコンをクリック

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: -2024-05-07-030747-3-1024x427.png

② 右側の欄に、作成したいサイトの大きさを選択
 ブラウザやスマートフォン端末などのサイズがあらかじめ入っているので、端末を選択するだけでOK

デスクトップの画面を作成したいので、「Desktop」を選択しました。

ここからデザインをしていきます!

同じ作業をもう一度行うと、1つのデザインファイルに対して複数のワイヤーフレームを作ることができます!
レスポンシブデザインを作成するなら、デスクトップ表示とモバイル表示と、作成しておくとわかりやすいと思います!

基本的な操作

フレームの大きさを変更

実際のページは、1画面に納まることはないことがほとんどです。

スクロールしながらページを閲覧すると思います。

そのため、コンテンツを増やしていくとともに、フレームも伸ばしていきます。

① フレームの左上にある、フレームのサイズ名をクリック

② 右か左の□で下に伸ばしていくと、フレームが下に伸びていきます。

※横に大きくしてしまうと、あらかじめ指定していた画面横幅サイズが変わってしまうので注意!
 (デスクトップは、横幅1440px)

伸ばしていくと、指定した横幅だと、赤いラインが出てくるので、そこに合わせます!

右側の欄の「H」でも変更可能です!


 

全体像を把握するための、フレームの大きさを変更する場合
★フレームが伸びていくと全体像が把握しにくいため、キャンバスの拡大縮小を行うといいと思います。

「ctrl」+「+」か「-」
マウス使用している場合は、「ctrl」+マウスホイールを回転させる と便利!

レイヤー

レイヤーとは
簡単に説明するのにわかりやすい図があったのでご紹介します。

画像
https://note.com/fjkn/n/n38a2a8a71d99#b4b1d147-be94-4fd0-922f-743a9821a2ac様からお借りしました

ここでいうと、「Frame(フレーム)」の上に「Rectangle(四角形の図形)」を作成し、その上に「Text(文字)」が書いてあるような階層になります。

この階層を表しているのがレイヤーです。

レイヤーを選択

左側の欄の、上のタブの「レイヤー」をクリック 
そこにレイヤーパネルはあります。

順序を変える

レイヤーパネルで変更したいものを、変更したい場所にドラッグアンドドロップします。

グループ化

① (Windowsの場合)「shift」をおしながら、グループ化したいものを選択
 フレームの中のグループ化したいものをドラックすることでもできます。

② 右クリックで「選択範囲のグループ化」を選択

「ctrl」+「G」でもOK

③ グループ化されたものが、一つにまとまる

詳細を確認したい場合は、左の方に出てくる「▶」をクリックする

ちなみに間違えてしまって戻したい場合は、「ctrl」+「Z」でできる

名前を変える

変更したいレイヤーの名前の部分を、ダブルクリック、または右クリックで「名前を変更」でできます。

「ctrl」+「R」でもできる

図形を作成

① 左上の「□」アイコンをクリック
 いろんな図形が描けるようになります。

② 図形を作成
 作成したフレームの上でドラッグアンドドロップで図形を描きます。
 今回は、ヘッダー部分を作成してみました!

こんな感じです!

テキストの配置

① 上のタブの「T」をクリックすると、枠が作成できるようになる

② ドラッグアンドドロップで、文章を入れていきたい大きさにテキストボックスを作成
 この枠の中に文章を入れていく形になります。

テキストのレイアウト

文字の装飾を行うには、右側の欄にある「文章」「Text」という項目を使用します。

デフォルトの数値を使って、よく使う項目の内容を紹介します。

画像は、翻訳機能を使用しているため、文章が変なところがあります
前述した、Figmaの日本語変換機能を使用することをお勧めします!

「インテル」:フォント変更
「通常」:文字の太さや、薄さなど
「12」:文字の大きさ

「脳卒中」(翻訳が・・・)「Stroke」:文字の周りの色など

画像の挿入

画像の挿入方法は3つあります。

① ドラッグアンドドロップ

画像フォルダからFigmaのフレームに、画像をドラッグアンドドロップします。

② 上のタブから選択

① 上のタブの「□」(画像では前回画像を使用したため、画像のアイコンになっている)をクリック

② 一番下の「Place image」をクリックして画像を選択

③ 図形の中に挿入

① 上のタブの「□」(画像では前回画像を使用したため、画像のアイコンになっている)をクリック

② 一番下の「Place image」をクリックして画像を選択

③ 画面上に、画像と「+」が付いたものが出る

④図形の上に動かすと、青く選択されるため、その状態でクリックする

コンポーネント機能など

少し難しくなってくるので別の記事で紹介しています。

コンポーネント:

Figmaでできることは沢山あるので、実践しながら学んでいきたいと思います。

学んだことはまた追加していこうと思うので、みてくださるとうれしいです!

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