ノートパソコンで長く作業していると、どうしても画面を見下ろす姿勢になって、首や肩が疲れてきます。
私もWebの勉強を始めたころ、まさにそれで首がバキバキになりました。
それを解決してくれたのが、ノートパソコンスタンドでした。

ただ、いざ買おうとすると、種類が多くてどれを選べばいいのか迷います。
この記事では、私が実際に使っている Aoviho(アオビホ)のスタンドを中心に、タイプの違うスタンドを比較して整理しました。
まず、スタンドは「据え置き」か「持ち運び」かで選び方が変わる
いろいろ調べて感じたのは、まずこの2択で考えると選びやすい、ということでした。
据え置き型:家で使う。頑丈で安定するが重め
家のデスクに置きっぱなしで使うタイプです。
アルミ製でしっかりしていて、パソコンを載せても沈まない安定感があります。
その分、重さがあって持ち運びには向きません。
私が使っている Aoviho はこのタイプです。
持ち運び型:薄くて軽い。カフェや出先で使いやすい
折りたたむと薄くなって、カバンに入れて持ち運べるタイプです。
軽さと収納性が魅力ですが、据え置き型ほどの安定感や高さは出しにくい傾向があるようです。
家でも外でも使いたい、という場合はこちらが候補になります。
選ぶときに見ておくといい点
・家用か、持ち運びか(ここが一番大きい)
・高さ・角度の調整方式(無段階か、段階式か)
・対応インチと耐荷重(自分のノートPCが載るか)
・スタンドの上で直接キーボードを打つか、外付けキーボードを使うか
スタンド比較表(公開情報の整理)
今回取り上げる4タイプを、表にまとめました。
| スタンド | タイプ | 調整 | 対応 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| Aoviho(私が使用) | 据え置き | 無段階(高さ・角度) | 〜15.6インチ | 家で使う。色も選びたい |
| BoYata(据え置き大型) | 据え置き | 無段階(高さ・角度) | 〜17インチ/耐荷重20kg | 大きめPC・高い安定感が欲しい |
| 折りたたみ角度調整型 | 持ち運び寄り | 段階式(角度) | 〜17インチ前後 | 家と外を行き来する |
| 超薄型・軽量タイプ | 持ち運び | 段階式(角度) | 〜15.6インチ前後 | とにかく軽く持ち歩きたい |
※対応インチ・耐荷重・カラーは製品や時期で変わります。購入前にリンク先で最新の情報を確認するのがよいと思います。
私が使っているスタンド:Aoviho(アオビホ)
ここが一番書きたかったところです。
私が実際に使っているのは、Aoviho のノートパソコンスタンドで、色はローズゴールドです。
基本の仕様
素材はアルミ製で、重さは約670gです。
無段階(好きな位置で止められる)で調整できます。
15.6インチまでのノートパソコンやタブレットに対応していて、折りたたみ式です。
底面と接触面に滑り止めのゴムがついています。
買った当初はキーボード代わりに使っていた
買った当初、私はまだ外部モニターを持っていませんでした。
なので、このスタンドにノートパソコンを載せて、そのまま上でキーボードを打っていました。
目線が上がるので、それだけで首の疲れがかなり楽になりました。
スタンド自体はしっかりしているので、載せたパソコンが沈むことはありません。
ただ、スタンドの高さの位置の調整がうまくいっていないと、スタンドの上のノートパソコンで直接打つときに多少の揺れは感じます。
今はモニターの隣に置くサブ画面として使っています
その後、外部モニターを導入しました。
そうしたら、私のこのスタンドの使い方も自然と変わりました。
今は、モニターの隣にこのスタンドを置いて、ノートパソコンの画面をサブ画面のように見る使い方に落ち着いています。
メインの作業はモニターでして、資料やチャットをノートパソコン側に表示しておく、という感じです。
この使い方だと、スタンドの上で直接キーボードを打つ機会はほとんどないので、タイピング時の揺れも今は気になりません。
モニターについては別記事にもしているのでご参照ください!


正直に思う、気になる点
気になる点も正直に書いておきます。
それは、高さを調整したいときに、少し不便かもしれないということです。
このスタンドは、載せたパソコンが沈まないくらいしっかりした作りです。
その頑丈さの裏返しで、高さや角度を変えるときは固く、少し力が要ります。
一度自分の高さを決めてしまえば、あとはそのまま使えるので私は困っていません。
ただ、頻繁に高さを変えて使いたい人には、この固さが気になるかもしれないと思いました。
Aovihoの私の評価をまとめると、こうなります。
良かった点:アルミ製で頑丈、載せても沈まない、無段階で調整できる、色が豊富でローズゴールドが可愛い、折りたためる
気になる点:頑丈な分だけ高さ・角度の変更が固い
「家で使う、一度決めた高さで安定させたい」人には合うと思います。
他にもいろんな色があります!
もっと大きいPC・高い安定感が欲しいなら:BoYata(据え置き大型)
BoYata は、ノートパソコンスタンドの中でも定番として名前がよく挙がるブランドです。
据え置き型で、こちらもアルミ製・無段階で高さと角度を調整できるタイプです。
Aovihoとの違いとして、17インチまで対応・耐荷重20kgといった、より大きめ・高耐荷重のモデルがあります。
調べた範囲では、BoYataも「頑丈な分、高さ調整の稼働部が固い」という声が多いようです。
つまり、据え置きの安定感を重視するタイプという点ではAovihoと同じ方向性で、より大きいノートPCや液タブも載せたい人向け、という位置づけになりそうです。
家と外を行き来するなら:折りたたみ角度調整型
据え置き型の弱点は、重くて持ち運びに向かないことです。
家だけでなくカフェや出先でも使いたいなら、折りたたんで薄くなる角度調整型が候補になります。
このタイプは、無段階ではなく7段階などの段階式で角度を決めるものが多いようです。
段階式は「決まった角度にパチッと合わせる」方式なので、こまめに角度を変えたい人にはむしろ扱いやすい、という考え方もあります。
据え置き型ほどの高さは出しにくい傾向があるようなので、そこは持ち運びやすさとのバランスで選ぶ形になりそうです。
とにかく軽く持ち歩きたいなら:超薄型・軽量タイプ
持ち運びをさらに重視するなら、超薄型で軽量なタイプもあります。
折りたたんだときの厚さが数mm、重さ200g前後という、かなり軽いものが出ています。
ノートパソコンと一緒にカバンにすっと入るので、常に持ち歩きたい人向けです。
その代わり、角度は2段階など調整幅が限られていて、高さもあまり出せないものが多いようです。
「姿勢をしっかり改善する」というより、直置きよりは少し目線が上がる、を軽さ優先で叶えるタイプ、というイメージだと思います。
下の紹介しているやつは、重さ65gというすごく軽量なものです。
こういうのを使っている知人がいますが、持ち運びが楽で安定しているからと、とても気に入って使っているような感じでした。
よくある質問
Q. スタンドの上で、そのままキーボードを打てますか?
打てます。私も最初はAovihoの上で直接打っていました。
ただ荷重制限があるので確認して購入した方がいいと思います。
Q. 無段階と段階式、どちらがいいですか?
好みによると思います。
自分にぴったりの高さを追い込みたいなら無段階、決まった角度にサッと合わせたいなら段階式が向いていそうです。
私は据え置きで一度高さを決めてしまう使い方なので、無段階のAovihoで困っていません。
Q. モニターを持っている人にもスタンドは必要ですか?
私はモニターを導入したあとも、Aovihoを手放していません。
ノートパソコンをサブ画面として見やすい高さに持ち上げてくれるので、モニターと併用したい人にも合うと思います。
Q. デスクやキーボードは何を使っていますか?
デスクやキーボード、マウスも合わせてそろえました。
1万円以内でそろえたものを別の記事でまとめているので、そちらも参考になればと思います。

あわせて導入した27インチモニターのレビューも書いています。

まとめ
ノートパソコンスタンドは種類が多いですが、まず「家で使う据え置き型か、持ち運ぶ軽量型か」で分けると選びやすいと思います。
私が実際に使っているAovihoは据え置き型で、アルミ製で頑丈、載せても沈まず、色も可愛いのが良いところでした。
その一方で、頑丈な分だけ高さ・角度の変更は固く、こまめに変えたい人には少し不便かもしれない、というのが正直な感想です。
もっと大きいPCや高い安定感が欲しいなら据え置きのBoYata、家と外を行き来するなら折りたたみの角度調整型、とにかく軽さ優先なら超薄型のタイプ、というふうに、使う場所と調整方式で候補が分かれてくると思います。
私のように「家で一度高さを決めて、そのまま長く使う」使い方なら、据え置き型のAovihoは合っていると思います。
ノートパソコンでの作業で首が疲れてしまう人の、スタンド選びの参考になればと思います。


