環境作り
① node.js ダウンロード
詳しくは下記記事参照
② VSCode起動
③ 表示→ターミナル を開いて「npm create vue@latest」と入力
④ Ok to proceed? (y) とでてくるため、「y」と入力
⑤? Project name: » vue-project とでてくる
任意の名前を決める
そのままでもOK
⑥ ? Add TypeScript? » No / Yes
タイプスクリプトを加えますか?とでてくる(JavaScriptに型をつけたもの)
no でOK
←→で変更
⑦ Add JSX Support? » No / Yes
HTMLをJavaScriptのように書くような記法
no でOK
⑧ Add Vue Router for Single Page Application development? » No / Yes
より複雑なものをつくるもの
no でOK
⑨ Add Pinia for state management? » No / Yes
状態管理をするためのもの
no でOK
⑩ Add Vitest for Unit Testing? » No / Yes
テスト
no でOK
⑪ Add an End-to-End Testing Solution?
何個か選択肢出てくる
no でOK
⑫ Add ESLint for code quality? » No / Yes
コードの品質を保つもの
yesがいい
⑬ Add Prettier for code formatting? » No / Yes
コードをきれいに整える
yesがいい
⑭ Add Vue DevTools 7 extension for debugging? (experimental) » No / Yes
デバックしやすくするためのツール
どっちでもいい
フォルダがインストールされる!
フォルダの中身の説明
VSCodeで作成したファイルを上のタブ「ファイル」→「フォルダを開く」で開く
「package.json」
① package.json の中身は、インストールしないと実行されない
「npm install」とターミナルで入力
新しいフォルダ「node_modules」ファイル「package-lock.json」が作られる
② package.json の中身
"scripts": {
"dev": "vite",
"build": "vite build",
"preview": "vite preview",
"lint": "eslint . --ext .vue,.js,.jsx,.cjs,.mjs --fix --ignore-path .gitignore",
"format": "prettier --write src/"
},
上記の中身は、「npm run ○○」で実行される
・「npm run dev」
vite コマンドが実行
開発用のサーバーを起動させる
そこにでてくるURL(http://localhost:○○○)を見ながら開発
止めたい場合はコントロール+C
・「npm run build」
リリースするときに使用する「dist」 フォルダが作られる
公開するサービスに渡すことでリリースすることができる
・「npm run preview」
「dist」 フォルダが正しく動いているか確かめるもの
そこにでてくるURLをみると本番の中身が動いているかみれる
コントロールCで終了
・「npm run lint」
コードが正しくかけているかチェックしてくれて修正してくれる
・「npm run format」
上記に似ている
「src」フォルダ
頻繁に使用する
viteによる変換する処理が行われる
「public」フォルダ
操作してほしくない
リリースするときに使用することが多い
「.vscode」フォルダ
「extensions.json」ファイル
お勧めの拡張機能が記載されている
{
"recommendations": [
"Vue.volar",
"dbaeumer.vscode-eslint",
"esbenp.prettier-vscode"
]
}
拡張機能①「”Vue.volar”,」
もっとも重要
これがないと.vueファイルを正しく認識してくれない(白色のコードのまま)
拡張機能②「”dbaeumer.vscode-eslint”,」
JavaScriptに存在しないコードを記載している場合、赤い波線で教えてくれる
拡張機能③ 「”esbenp.prettier-vscode”」
右クリックでドキュメントのフォーマット2個目をクリック
選択するときれいにフォーマットされるようになる
「settings.json」ファイル
{
"editor.codeActionsOnSave": {
"source.fixAll": "explicit"
},
"editor.formatOnSave": true,
"editor.defaultFormatter": "esbenp.prettier-vscode"
}
拡張機能② ③ の設定が書かれている
"editor.codeActionsOnSave": {
"source.fixAll": "explicit"
},
→上記コードは、拡張機能②「”dbaeumer.vscode-eslint”,」の設定
・保存すると正しい記載に自動で直してくれる
"editor.formatOnSave": true,
"editor.defaultFormatter": "esbenp.prettier-vscode"
→上記コードは、拡張機能③ 「”esbenp.prettier-vscode”」の設定
・右クリックでドキュメントのフォーマット1個目をクリックしたらすぐに“esbenp.prettier-vscode”を実行できる
・ファイルの保存時に自動に行われるようにする
「.eslintrc.cjs」ファイル
‘plugin:vue/vue3-essential を
‘plugin:vue/vue3-recommended にする
eslint がVue.jsのコードに対して厳しいルールでエラーを出してくれる!
参考にした動画
とても分かりやすいです!!!
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